延岡市で働きたい、移住を考えている人に宮崎県の6つの魅力を紹介

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延岡市の風景

在宅やリモートワークの普及で地方への移住も一般的になってきました。

また、リモートワークできない職種であっても地方での暮らしに憧れて引っ越しを検討している人もいるでしょう。

そういった方へ、宮崎県(延岡市)の魅力を紹介したいと思います。

そして私が住んでいる宮崎県(延岡市)にはぜひ住んで頂きたい魅力がたくさんあります。

都会から引越しして宮崎に移住を考えている方、Uターンで地元に戻って来たいと思っている方、Iターン、Jターンの方たちぜひチェックしてみて下さい。

宮崎県(延岡市)へ移住をおすすめするポイント

宮崎県(延岡市)の「いいね!」と思うおすすめポイントを紹介するので、県外から移住を検討している人はぜひ参考にしてください。

通勤など移動がラク

私が宮崎県(延岡市)に住んでいてメリットに感じているのが通勤など移動のラクさです。

以前、仕事で東京に一ヶ月間滞在していたことがあったのですが、毎朝電車での通勤が苦痛でたまりませんでした。

宮崎県って車社会なので基本的にどこに行くにしてもマイカーです。

なので満員電車とか気候や電車のトラブルで人が溢れかえる状況はほとんどありません。

しかも宮崎県って日本一通勤時間が短い県って知ってましたか?

総務省統計局の通勤時間の状況データによると宮崎の通勤時間は17.5分で日本一短いんです。

いっぽう一番長いのが神奈川県の49.4分となっています。

参考:通勤時間の状況(総務省統計局)

この場合、毎日およそ30分も通気時間に違いがでていることになります。

これを数年、数十年と続けたら生涯でどれくらいの時間差が付くでしょうか。考えただけでも恵まれていると思います。

宮崎(延岡市)で生活すれば通勤にかける時間を削減できますから、睡眠時間をより取ったり、趣味など他のことに使うことができます。

時間は有限。移動をもっと有意義なことに使える環境が宮崎にはあります。

生活コストが安い

宮崎県は日本一物価の安い県なんです。

一番分かりやすいのが家賃でしょうか。東京で支払うワンルームの家賃で宮崎だったら一戸建てが建てられますからね。

生活費の多くを占める食費や住居費が安いのは非常にメリットが大きいですね。

総務省の「平均消費者物価地域差指数(2013)」によれば、消費者の物価指数が高い地域トップ3は、

  • 横浜市 106.0
  • 東京都 105.9
  • さいたま市 103.3

そして最も低いのが宮崎市の97.1でトップの横浜市との差は9.2%になります。

参考:消費者物価地域差指数の概況(総務省統計局)

もちろん都会に比べたら賃金もその分安いですが、暖かい気候で自然と一緒にのんびり暮らしたい、子育てしたい人にはぴったりの環境です。

このようにお金もかけなくても豊かな暮らしができるのは宮崎県(延岡市)の素晴らしい所だと感じます。

子育て支援が充実!いい子が育つ都道府県ランキング1位

お子さんがいる家庭にとって子育て支援は非常に重要ですよね。

現在は共働きする家庭が増えてますので、子育てに理解のある職場環境や保育園の問題、子どもの医療費など手厚い支援がある地域の方が助かります。

宮崎がその点で充実しているところは、

医療費の助成制度が充実している

延岡市では乳幼児(小学校就学前)から小・中学生の医療費の自己負担限度額は350円です。

子育て世代にとってはこういった助成制度はとてもありがいたいですね。

参考:延岡市子ども医療費助成制度

保育所の待機児童数がゼロ

よくニュースで待機児童が多く子どもを保育所に預けることができないなんて聞きますが、宮崎はそれがありません。

うちにも子どもが2人いてずっと保育園に預けていました、入れなかったことはありません。

ちなみに厚生労働省によると平成27年度の東京都世田谷区の待機児童数は1182人でした。

この開きを見ても圧倒的に子育て環境の違いが分かりますよね。

子育て支援が充実している

延岡市には、妊娠・出産・子育てに関する支援を行う子育て世代包括支援センター市役所2階(保健センター内)があります。

移住したばかりで周りに相談できる人がないなくても大丈夫。子育ての相談事の解決に向けて一緒に考え、アドバイスをしてくれますよ。

また、宮崎市に関しても子育て支援センターの数が多く充実しています。これは中核市の中で1位なんです。

そして、文部科学省が毎年行う全国学力・学習状況調査を元に学力以外の「子どもの育ちの質」について総合的に評価した「いい子どもが育つ都道府県ランキング」では2007年と2010年に全国1位を獲得しています。

また2014年は2位と上位にランキングしています。

このように親が気持ちにゆとりを持って子育てできて、また子供に触れさせたい自然もたくさんあり、延び延びと成長できる宮崎は子育てに向いてる地域だと言えます。

参考元: 文部科学省2013「全国学力・学習状況調査」

食べ物がうまい

宮崎県(延岡市)は肉も魚も野菜もおいしいです。宮崎県都城市のふるさと納税の商品は、生産量日本一の肉(牛・豚・鶏)とメーカー売り上げ高日本一の焼酎なんですが、2016年の寄付金額は全国1位でした。

また延岡市にはチキン南蛮、辛麺などのおすすめグルメもたくさんあります。

以前、ローカル番組に出演していた「地域 × クラウドファンディングを行っているFAAVO」という会社のスタッフさん(県外からの移住者)も宮崎県は食べ物がおいしいと言っていました。

やはり県外の人からの「食べ物がうまい」という発言は宮崎の食に高評価をいただいている証拠です。

延岡市には海も川も山もあって自然が豊かなので肉も魚も野菜もうまいです。

安全安心でおいしい物を食べられるってことは宮崎県の大きなメリットの1つだと思います。

自然(海や山や川)にすぐにアクセスできる

宮崎県(延岡市)は自然が豊かです。

山で登山やクライミング、海でサーフィンや海水浴、川で釣りやキャンプ、またゴルフにもピッタリな環境があります。

延岡市は海も山も川も車ですぐにアクセスできます。

ですので、子供と一緒に夏は海や川で水泳やキャンプ、春や秋には登山やマラソンなどアウトドアでいろいろな体験がすぐにできますよ。

デジタルな遊びはどこでもできますが、自然とのアナログな遊びはその地域でしか楽しめません。

人が優しい、温厚

これも他県の人からよく言われることです。どうも宮崎人は温厚な人が多いらしいです。

確かに田舎なので近所の人が畑で採れた野菜をくれたり、いろいろ差し入れをくれますし、何かあったら助け合うって意識は都会よりは強いかもしれません。

県外から出張で来た方は優しい人が多いねと言っていました。仕事でお客さんのところに行くと必ずお茶が出て野菜などのお土産をもらうとか、仕事のトラブル時も「明日でいいよ」とか都会に比べてそこまでシビアじゃないと言っていました。(仕事がいい加減ってわけじゃないですよ)

また別の友人はタクシーを呼んでもお金かからないし、乗って走り始めてしばらくしてメーター回し始めてくれたといって喜んでいましたね。

そういったところにも宮崎人の人柄が出てるってことですかね。

宮崎県延岡市に住んでみませんか?

どうだったでしょうか?

移住してみたいけど、どういった所が分からないという方の参考になりましたか?

宮崎県(延岡市)には快適に暮らせる良い所がたくさんあります。

延岡で働きたいけど・・・と思っている人の移住のきっかけになれば幸いです。

延岡市の求人に関してはこちらに掲載しているので合わせて参考にしてみて下さい。

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